2020年11月12日

市民後見人養成研修2日目

市民後見人養成研修2日目 令和2年10月31日(土)
豊川市商工会議所の第1、第2会議室にて、市民後見人養成講座の2日目を開催しました。
本日は実際に活動されている2名の方が聴講されました。
最初の講義は「市民後見概論」。当法人代表の長谷川卓也氏より講義をいただきました。
「どうして市民後見人が求められているのか?」を皮切りに成年後見制度の動向について制度利用者の20年間の動向と第三者後見人の増加を取り上げ、第三者後見人の内訳を整理しました。市民後見人の制度上の経過とこの地域にある「後見実施機関」の状況についてふれたうえで、市民後見人が増えていないことの課題と市民後見の形について説明をいただきました。
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本日2コマ目は、愛知県社会福祉士会理事の柴田圭吾氏より社会保障制度概論の一つのテーマとして生活保護制度について講義をいただきました。歴史的な背景から、生活保護制度に従事されていた観点をとおして、生活保護制度の概要や手続きの方法、現状について従事した者でしか得ることができない視点からの講義で大変興味深く、わかりやすい講義だった思います。
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昼食の休憩時間の後は、3コマ目として「財産管理と身上保護」と題して、きとう成年後見事務所の鬼頭陽子氏より講義をいただきました。財産管理については、預貯金の管理とその方法や必要な費用の支払いと注意点や、居住用不動産の処分の方法、消費者被害や税金について等と、大変幅広い内容ではありますが成年後見人等として押さえておかなければならないことについてわかりやすくご講義いただき、後半は身上保護の内容として対人支援の視点で本人との関係づくりや本人を取り巻く人との関係づくりと具体的な事例などとおして実践者の視点でイメージのしやすい講義だったと思います。
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休憩をはさんでフィードバックタイムAは、権利擁護支援の必要性と題して、受講者の方に絵を見ていただき、その絵から「支えあいの支援があれば解決できること」、「支えあいの支援では解決できないこと」「どちらとも言えない」の3つに分けて読みとっていただき、読み取った内容についてグループワークでシェアし、グループワークとして再度確認をしていただきました。
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権利擁護支援の始まりは、本人の生活状況の確認とニーズの読み取りだと思います。表現されるニーズと合わせて表現されていないニーズをどのようにくみ取るかも大事なことかなと思います。
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前回同様、グループワークは活発な意見交換ができました。全体発表でグループごとに発表をしていただき全体の共有をしました。

posted by 事務局長 at 12:12| Comment(0) | 日記
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