2018年10月02日

成年後見制度利用促進座談会を実施しました

会報等でお知らせしてきましたが、平成30年度 豊川市市民協働推進事業に採択されました「権利擁護支援(成年後見制度)の普及・啓発と多職種連携によるネットワーク構築事業」の第1弾として、表記の「成年後見制度利用促進座談会」を9月28日(金)(13:00〜14:30)特別養護老人ホーム千両荘の集会室をお借りして実施しました。
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 成年後見制度利用促進計画に基づいて、国や県が本制度の活用について議論し市町村レベルでの計画の策定(努力義務ですが)や利用者、本人のメリットを重視した取り組みを進めているところです。座談会では豊川市の実際の実施機関、被後見人等を受け入れている施設機関や医療機関の関係者が集まり、それぞれの立場から見える成年後見制度の課題や今後必要なことについて話し合いたいと思い企画しました。当日は、医療機関より2名、高齢者施設(本事業の協働相手 千両荘 施設長さんと生活相談員)より2名、障がい福祉関係より2名、社会福祉協議会成年後見センター長、補助金事業実施課となる豊川市市民部市民協働国際課の職員、企画運営の東三河後見センターより、代表理事、市民後見人、行政書士、私の4名。11名の参加となりました。

 はじめに、豊川市市民部市民協働国際課さんから本事業の意義等、「協働」についてレクチャーをいただきました。まさに、成年後見制度は本人を取り巻く、人的、物的な社会資源が協働しないことには成り立ちません。説明を受けながら改めて、今回のように「顔の見える関係」を構築しながらそれぞれの立場での意見が述べあえる機会を大事にしたいなと思いました。
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 座談会では、意思決定支援との関係や施設や医療機関も悩まされる医療同意と身元保証、身元引受の課題が浮彫になりました。また、権利擁護支援の人材養成(市民後見人)と活用の必要性も、どこも感じられている様子でした。具体的な座談会の様子は、もう少し整理してから、このブログや会報で報告したいと思います。
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今後は、話し合った内容を深めるためのフォーラムを12月10日(月)13:00〜15:00 豊川商工会議所2階ABホール(一般市民、事業者、専門職等を対象)に実施し(今しがた決めました・・・。)、12月〜2月頃に市民後見人フォローアップ講座(学習会)を企画、実施していきたいと考えています。
posted by 事務局長 at 18:35| Comment(0) | 日記
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